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- 施工の流れ
掘削・砕石・転圧STEP1~3
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1掘削
重機などを使用して、深さ45cmほどの穴を掘り地盤を作ります。
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2砕石
掘った穴に割りグリを敷き詰め、ランマーで転圧します。
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3転圧
砕石をいれてさらにランマーで転圧して固め、 墓地全体の傾斜や沈下を防止します。 軟弱な土壌の場合、基礎ベース下にコンクリートパイルを無反動杭打機にて打設致します。
鉄筋・型枠・コンクリート打ちSTEP4~6
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4鉄筋
砕石の上に13mmの鉄筋を組みます。 これでコンクリートの強度を上げます。
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5型枠
枠を組んで・・・
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6コンクリート打ち
1.コンクリートを流し込みます。
2.コンクリートが固まったら枠を外します。 以上で基礎工事は終了です。
外柵据付・下石・ならしSTEP7~9
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7外柵据付
前の部分の根石を据付します。
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8下石
次に下石を組みます。 石材と石材の接合部にやわらかいモルタルを流し込み、地震や地盤の変化による石材のズレを防ぎます。
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9ならし
腰石の上にならしの設置です。 こちらもモルタルを流し込みます。
耐震金具・カロート・砕石搬入STEP10~12
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10耐震金具
石材の接合部にアンカーボルトを打ち込みステンレスの金具で補強します。
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11カロート
こちらがカロート(納骨室)になります。 カロートも金具で補強します。
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12砕石
カロート(納骨室)を囲んで、 その他の場所に砕石をいれて転圧をかけます。
平打ち・羽目据付・石碑設置STEP13~15
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13平打ち
コンクリートを10cm程度打ち。 上面を平らに仕上げます。
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14羽目据付
外柵の装飾をつけて、外枠の完成です。
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15石碑設置
芝台を設置して上に中台を据えます。
↓
上台を設置して、蓮華台と竿石を設置します。